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そもそも僕がこの世界を作り出した理由を思い出した。 そしてそのことを思い出すたびに孤独に潰されそうになる。 思い出せ 忘れるな ここは所詮たんつぼだ。 |
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起きないから奇跡だっていうなら 僕が君に出会えたこれはなんていえばいいの? |
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遠く眺めた星の輝きは美しく 遠く流れた星の瞬きは切なく |
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今は居ない君の温もりを教えてくれたのは 雲のない星の綺麗な冬の風の冷たさでした |
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泣き出した君を必死で慰めた 気づいたら僕も泣き出していた そしたら君は変な顔って笑ってくれた それぐらいでいいんだ その程度しか望めない自分はもう要らないのにね |
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笑う君 やっぱり君が愛にしか見えない |
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笑いながら首に縄を巻く 地面のない世界を歩く 空 を 飛 べ た |