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恋珠様

今宵も静かに鳴り響く・・・
秋の夜の唄は・・・

どこか寂しげで、心が裂かれそうになる。

独りの夜・・・一人の歌姫。
心の交わりを拒む歌声・・・
心の交わりを拒む哀唄・・・。

さぼてん
止め処無く蒼い風に包まれて今アナタを想う
アイシテイマス........と

果てしなく深い空に呑まれて今アナタに祈る
アイサセテクダサイ........と

何時までも褪せない景色に惹かれて今アナタへ願う
ソバニイテクダサイ........と

アナタへの想いは、祈りは、願いは
カワルコトハナイカラ...............
さぼてん
今宵ヒトは魅了されるだろう・・・
太陽という光に美しく照らされ、、何よりも美しく輝く月と言う存在に・・・・・

今宵ワタシは魅了されるだろう
何に照らされている訳でもないのに何よりも美しく光り、、輝いているアナタと言う存在に・・・・・
さぼてん
なんだあのコ?変わってるな。。
なんだあのコ?面白いな。。

あれ?なんであのコばっか見てんだ?
あれ?なんであのコばっか気にしてんだ?

やべーな、、恋っちまったかな?
まぁいいや、、考えるの苦手な莫迦人間だから。。

お前は見ててなんか飽きねーわ。。
さぼてん
何をするわけでもないのに
唯 ふらふらしてる

何時もは見ない景色なのに
何となく 見てる

どこかぽっかり空いた 心
どこか綺麗に抜けた 日常

何時も隣に居てくれたあなたが
たった一日居ないだけでこんなに違う

何時も隣で笑ってくれたあなたが
たった一度笑わないだけでこんなに違う
さぼてん
会えなくなった

悲しくないって

強がる気もない

会えなくなった

辛くないって

強がる気はない

だからこれは

素直な気持ち

会いたい

会ってもう一度

この気持ちを伝えさせて欲しい・・・
さぼてん
傍に居てくれるだけで嬉しい

話してくれるだけで嬉しい

笑った顔が見れるだけで嬉しい

声が聞けるだけで嬉しい

こんな存在アナタしか居ない

大好きなアナタしかありえない
さぼてん 8月8日 
別れの悲しさなんて知らなかった

けど今は違う

悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて・・・

アナタに合えたからこその感情

アナタに会ってしまったからこその感情

こんなに苦しい気持ちは初めてかもしれない

でも後悔はないと思う

出会えたときの喜びがあるから

出会ってしまったときの感動があるから

だから・・・
さぼてん 11月23日
空の向こうのアナタへ届け

会いたいのです


海の向こうのアナタまで響け

会いたいのです


僕という存在の裏側にいるあなたへ・・・

好きなのです




もう何もかもが見えなくなってもいいから会いたい

スキでスキでスキでスキでスキで好きだから会いたい

もう殺してしまいそうだ

愚かな自分も 真っ白なアナタも

ただソコにいたあなたを愛してしまったから
さぼてん 2月11日
あなただけは
ここに居てほしいと思った

あなただけは
いつまでも笑っていてほしいと思った

あなただけが
僕という小さな人間の中の光だった

あなたから さようならって言われたとき
何も見えなくらい 真っ暗になった


それでもいつか またどこかで
巡り合えることを信じたら

真っ暗な世界でも 歩くことはできた
さぼてん 4月2日
いつもの待ち合わせ場所
君は先に待ってたね
遅れてごめんなんて言ったら
いつもでしょぉーって怒ったふり
あぁ そんな君も愛しく思える
出会いをくれた何か ありがとう
全部愛おしいの
君のしぐさ
全部愛おしいの
笑っても 泣いても
そうやって手を合わせて
僕に祈るような姿
怒っても 喜んでも
そうやってばんざいして
僕を包み込むような姿

全部 全部 とっても愛おしいの
さぼてん 4月10日
僕はいつでもココに居るの

愛なんて探さないでいいんだ
一人ぼっちに泣かないでほしいんだ

あなたの笑顔を見るためだけに

僕はずっとココに居るの